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2021.11.12#その他

「国産アボカドの可能性について実地見学」小野啓子先生の専門演習

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11月12日、経法商学科小野啓子先生の専門演習3年次ゼミの学生たちは、糸満市でアボカドの露地栽培を手掛けている上原賢祐さんの畑を訪ねました。

小野ゼミでは、今年度『沖縄の優位性を活かした付加価値の高い農作物の可能性』をテーマに調査を行ってきました。そのなかで着目したアボカドについて、栽培方法や特徴、そして沖縄におけるアボカド経済栽培の可能性について学びました。

この日は約120本ほどのアボカドの木が植えられた畑を見学したほか、上原さんがyoutubeでアボカド栽培の情報発信されているところにも学生たちは関心を持っていたようで、動画作成についてにも質疑応答がなされました。

上原賢祐さん:完全無農薬栽培、無肥料自然栽培でトロピカルフルーツ栽培を行っています。youtube等で農業の魅力について情報発信もされています。

ピンカートン(品種)

小野啓子先生のジャケットはアボカドではありません。ドリアンです。