キャンプ中の仲地礼亜選手（福祉文化学科4年次）にインタビュー！
やっと会えました～！
沖縄大学広報マンは、2月22日、中日ドラゴンズ1軍がキャンプを張る北谷公園野球場で、練習試合の合間に仲地礼亜投手に話を聞くことができました。練習スケジュールや取材対応に追われる仲地投手、日程調整に時間がかかり、キャンプ終了までカウントダウンが始まったなかでの久々の対面となりました。少し日焼けして顔はシャープになったような仲地投手。新聞報道では、体格もひとまわり大きくなったように見えたよと聞くとユニフォームがそう見えるんですと、実際は少し体重は減ったと話してくれました。1月からのプロ生活そして現在の様子をインタビューしました。
Qプロ生活について
「大変です（笑）。初めましての人ばかりの中でなので、大変でしたが、今はだいぶ慣れてきています。選手やスタッフのみなさんはフレンドリーな方ばかりなので、助かっています。先週末から1軍に入りましたが、周りが気軽に声をかけてくきてくれて、有難いです」
Q人見知りのタイプですがー大丈夫？ですか
「全然、大丈夫です。そこは、いろんな人と話すように心がけています。自分から話すようにしてコミュニケーションを図るようにしています」
Qピッチングやプロ初登板の沖縄電力戦について
「順調です。調子は良いですね。ただ、1月名古屋では寒くて投げらなかったです。体が動かなかった???。他の選手は投げていたのに。沖縄に入って投げてみて、問題なくって感じです。先週（2月15日）の沖縄電力戦もプロ初登板だからと意気込むこともなく、緊張もなく、いつも通りに投げられました。楽しく気負わずできていると思います。ただ、プロ相手の試合だとまた違うのかもしれません」
Qプロの生活で意外だったことはー
「拘束時間が長いのかと覚悟していましたが、練習が終わったら自由なのでキャンプ中も実家に帰ったり、友人と会えたりとリラックスできています」
Q沖縄大学に関係者へメッセージ
「頑張っていますよ（笑）。初めての県外で、大変なこともたくさんあるんですが、周りに人に助けられながらやれています。沖縄の良さがわかりました。僕は建物が多いところは苦手です（笑）」
Q沖縄が恋しいなと思うことやいま沖縄でやりたいことはー
「釣りがしたいです！沖縄で釣りがしたい！でも今年はできないでしょうね」
Q今感じていること、目標について
「プロになり、確実に成長はしているんですが、なにがどのようにということは言葉にはできないではあります。1軍に居続けられるようにそれを目標に今は頑張るのみです」
釣りをしたいと目を輝かせて話してくれた仲地投手、15分ほどの取材時間でしたが、変わらない笑顔を見せてくれました。
そんな仲地投手ですが、確実に変化が感じられるものがあります。それが仲地礼亜サイン！。当初は「仲地礼亜」と漢字でサインをしていくと話していた仲地投手ですが、ファンが増えると共にサインにも工夫をしているのでしょうね。
今週末のオープン戦では先発登板に期待がかかる仲地投手、今後もその活躍から目が離せそうにありません。
2022年10月27日のサイン
2022年12月6日のサイン
