福祉文化学科 問題発見演習「卒業生とキャリアの話をしよう」　

10月16日、福祉文化学科1年次の問題発見演習講義は、キャリア形成の一環として「卒業生とキャリアの話をしよう」をテーマに合同で開催されました。

福祉文化学科では、卒業生の体験談を聞く機会を得て、大学入学して一年目の受講生たちが大学生活や卒業後の進路をより具体的にイメージして、新たな夢や目標を持つきっかけになればと毎年開催しています。

今回は社会福祉専攻卒業生の新城琴乃さん（社会福祉士?八重瀬町社会福祉協議会勤務?2023年3月卒業）と健康スポーツ福祉専攻卒業生の川満優成さん（中学?高校の保健体育教員免許取得?児童指導員としてレジリエンススポーツセンター勤務?2017年3月卒業）に、大学時代のことや資格取得に励んだこと、また現在のお仕事内容についてお話しいただきました。新城さんからは後輩へのメッセージとして「大学時代を自分らしく楽しんでほしい」との言葉が贈られました。

質疑応答時間では大学時代の楽しかったことについて教えてほしいという質問や仕事にやりがいを感じるかなど、たくさんの質問が寄せられていました。