ピカリと輝く沖大生!(82)教員採用試験現役合格!(こども文化学科4年 豊里颯貴さん 喜瀬鈴南さん)
夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。今回は、こども文化学科の二人の学生にお話しを伺いました。沖縄県の教員採用試験(小学校)に現役合格を果たした豊里颯貴さんと、福岡市の教員採用試験(小学校)に合格した喜瀬鈴南さんを紹介します。

左から 豊里颯貴さん(浦添高校出身)、喜瀬鈴南さん(球陽高校出身)
沖縄大学に進学した理由を教えてください
喜瀬さん「先生になりたいという夢を叶えるために、県内の大学を2つ受けまして、沖縄大学に決めました。振り返ると、沖縄大学で良かったと本当に思っています。媚を売ってではなく、本心から思っています。」
豊里さん「浦添高校時代の担任の先生に『先生になるなら沖縄大学が近道!沖縄大学が良いよ』とアドバイスいただいたので、進学を決めました。こども文化学科はみんなで協力しあって、何事にも取り組むという雰囲気があるのでみんなのおかげで合格できたと思っています。」
教員採用試験はいつ頃から勉強をしたのですか
二人「3年の10月から本格的に勉強をスタートしました。土曜講座もあり、9時からスタートします。遅刻は厳禁で、勉強の習慣付けをし、最初は算数と国語の基礎を学び、12月からは過去問に取り組みました。」
大変だったことはありますか?乗り越えかた(方法)も教えてください
喜瀬さん「終わりが見えないことがしんどかったです。たくさん問題をこなしても、もっと熟さないといけないのではないかと不安になりました。」
豊里さん「勉強方法をみつけるまでが大変でした。仲が良い先輩にアドバイスをもらって、そのやり方をまねて勉強していくのが良かったです。」
二人「みんなに不安な気持ちを聞いてもらったり、勉強のコツを共有しあったり、何でも話あえる関係がとても力になりました。そして自分の力を信じてやり続けて合格できたという感じです。」
どんな先生になりたいですか
喜瀬さん「子どもたちにとっては親以上の時間を一緒に過ごすのが『先生』なので、大事な時間を良い時間にできるように過ごしたいです。子どもたちの選択肢を広げてあげられる、未来に繋ぐことができる先生を目指します!」
豊里さん「子どもたちが『学校楽しいな』と思える、心のよりどころになれる、そんな存在の先生になれるようにがんばります!」

現役合格した35名!
豊里さんと喜瀬さんが推す!
沖縄大学 こども文化学科の良いところ!
①仲良し!
どこにも負けない自信があります。
②先生になるなら沖大!
これははっきりと言い切ります!カリキュラムもしっかりしていて実践的な学びができます。教員採用試験対策もばっちりです!
③楽しい行事やイベントが多い!
みんなで楽しみながら交流できる機会が多くあります。それらの積み重ねがリーダーシップなどコミュニケーション能力につながっていきます。
